筋トレとシャインマスカットで、輝く肉体を手に入れよう
目次
輝く肉体が欲しいなら、栄養素のことを考えよう
コロナ禍が続く昨今、いかがお過ごしだろうか？
私達「Ｈｏｓｈｉｎａ Ｆａｒｍ」では、今年もシャインマスカットの
栽培が本格化し始め、準備に追われている。
順調に行けば、８〜９月頃には、皆様のもとに美味しいシャインマスカットを
お届けできそうである。
さて、いまだ感染対策呼びかけられる中、こんな方もいるだろう。
「出かけるのが億劫……」になり、そこから運動不足となって、体重が増加。
「自粛太り」なんて言葉も人々の中から生まれた。
そんな今だからこそ、「筋トレしなきゃ！」と燃え、トレーニング動画を参考に鍛えたり、
ジムに熱心に通っている人も私の周りに増えてきた。
しかし少し待ってほしい。
実は筋トレにフルーツをプラスすることで、更に効率的に鍛えることが出来るのだ。
筋トレ中、体の中で起こっていること
なぜフルーツが筋トレに必要となってくるのか？
そのことを理解するために、筋トレ中、体の中で何が起こっているのかについて説明しよう。
筋トレ、つまり運動をすると、体の筋肉を動かすためのエネルギーが必要となってくる。
そのエネルギー源が何かというと、
肝臓や筋肉が貯蔵している糖質「グリコーゲン」、
体のあちこちに蓄えられている「脂肪組織」、
そして「アミノ酸」だ。
アミノ酸とは、タンパク質が体内で分解されて小さな形となったものである。
この３つの物が体内で反応を起こし、私達は筋トレに必要なエネルギーを得ている。
「脂肪が消費される」というのは、ダイエットを目的に筋トレをしている人にとっては
喜ばしいものだろう。
だが、そのまま運動を続ければ、体内の栄養素が枯渇、
筋肉それ自体が分解され、エネルギーに変わってしまう。
つまり筋肉が減ってしまうのだ。
筋肉を構成しているアミノ酸の、体内における役割は多い。
骨や筋肉、体内で生成されるホルモンや酵素、病気と戦う抗体の作成にも使われている。
数々の重要な役割を持つアミノ酸を、エネルギー源として使うのはもったいない！
だからこそ、筋トレの最中や後に、素早い栄養補給が必要となってくる。
この際食べるものは、簡単に用意できて、手軽に食べられるものがいい。
よって、多くの雑誌や本などでフルーツがおすすめされているわけだ。
筋肉に素早く栄養補給だ！
体を動かし続けると、筋肉すら分解され、
エネルギーに変わってしまうというのは上で説明したとおりだ。
それを防ぐために、栄養補給が必要となってくる。
なぜフルーツが栄養補給源としておすすめされるのかというと、
グリコーゲンの材料となる糖質をたっぷりと含んでいるからだ。
人間の体は、体内に糖質があると、それを優先してエネルギーに使おうとする。
糖質をしっかり摂ることによって、筋肉が失われるのを防ぐととともに、
エネルギー源を確保、スタミナの向上にもつながる。
手軽に食べられるフルーツとして、皆さんが真っ先に思い浮かぶのはバナナだろう。
ほどよい大きさで、常温保存でき、皮を剥くだけで食べることのできるバナナは、
昔からスポーツマン達に愛されている。
だがそれ以外にも、手軽に食べられるフルーツが最近増えてきた。
皮ごと食せるぶどう、シャインマスカットだ。
シャインマスカットはバナナと違い冷蔵保存することが出来る。
冷凍保存にも適している。
食べる際は軽く水で洗い、拭いてからそのままどうぞ。
ぷちっと弾ける果皮の感触は素晴らしく、甘やかな果汁が口いっぱいに広がるはずだ。
シャインマスカットは水分量も多く、栄養素も、糖質を始めとしてビタミンやミネラルなど
色々なものを含んでいる。
乾き、筋トレでエネルギーを失った体を、優しく癒やしてくれること間違いなしだ。
苦しいときこそ、美味しいものを
痩せるということ・ダイエットをするということは、
ただ食べる量を減らして、運動をきつくやればいいということではない。
体に栄養素を与えることも必要だ。
それが結果として、体の筋肉量を増やし、スタミナがつくことに繋がる。
また、精神力も必要となってくる。
筋肉が体に定着するのには長い時間がかかるし、減量もすぐ成果が出るというわけではない。
心が折れそうになることもあるだろう。
そんな時こそ、美味しいフルーツを食べて心を元気づけてあげよう。
私達「Ｈｏｓｈｉｎａ Ｆａｒｍ」が手掛けるぶどう達、
シャインマスカット、ナガノパープル、クイーンルージュは、
どれも皮付きで食べることができ、東京を始めとした全国のお客様からご好評を頂いています。
信州長野の土地で育った美味しいシャインマスカットを、
あなたの生活にとりいれてみませんか？