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ぶどうにも花言葉があった。花言葉とぶどうの歴史について

目次

ぶどうの花って?

ぶどうは食べたことはあるけれど、そういえば、ぶどうの花は見たことないな。
そんな疑問を持つ方も多いだろう。
私達は、ついジューシーで上品な甘さの果汁を楽しめる、実に注目しがちである。
今回は、あまりクローズアップされることのない、ぶどうの花についてまとめてみた。

ぶどうの花はいつ咲くの? どんな花?

ぶどうの花

桜が咲き終わり、青々とした若葉が街なかを彩り始める初夏(5月中旬〜6月中旬)に、ぶどうの花が咲く。
若い木の方がたくさんぶどうが実を結ぶのではないかと思う方もいらっしゃるかもしれないが、
ぶどうが収穫できるようになるのは、植えてから3年以上経過した木のみであるので注意が必要。
植えてから1〜2年の若い木でも実を結ぶことはできるが、その分、木に大きな負担がかかるためだ。
花は稲穂のように、小さな花が密集して咲く。
花が咲き始める前は、小さな球状の物体に雄しべ5本と雌しべが詰まっているが、
開花するときはその球状の物体の皮がめくれて外れ、中から先端の黄色い雄しべと雌しべが出てくる仕組みである。
いちごやメロンなど、受粉にミツバチを使ったり、人の手で受粉しなければならない果物や野菜は多くある。
しかし、ぶどうの場合は雄しべと雌しべが一緒に生えてくるため、風が吹くだけで自家受粉できる。
ぶどうの花をそのまま放っておくと、栄養が分散しすぎて一粒一粒の大きさが小さくなったりしてしまう。
特にシャインマスカットやナガノパープルのような大粒な品種ほど、顕著に現れやすい。
したがって、開花が始まったときに花を間引き、残った花に栄養を集中させるという工程が必要になる。

ぶどうの原産地と歴史

おいしいぶどうを作るためには年中手入れをしていく必要があるが、人はいつ頃からぶどうを栽培し始めたのだろうか?
シャインマスカットのご先祖様にあたる「欧州ぶどう」は、
紀元前3000年頃にはすでに原産地である黒海、カスピ海あたり(中央アジア)で栽培されていたと言われている。
当時、日本はまだ縄文時代で、中近東ではチグリス・ユーフラテス川流域でメソポタミア文明が興り始めていた。
遠い昔から人の手で栽培され、何度も品種改良をされてきたのである。
ぶどうといえばワインを連想する方も多いと思う。
ワインは、メソポタミア文明や古代エジプト文明の頃から作られ始めていた。
一説によると、ぶどうはシルクロードを経て奈良時代の頃に日本に渡来したものの、
栽培が難しかったためかあまり普及しなかったそうだ。
ちなみに、「ぶどう」という名前は中国語の「葡萄」が由来である。「葡萄」という漢字の元になったのは、
現在のウズベキスタンで話されていた言葉、フェルガナ語の「budaw」であるとされている。

花言葉、たくさんあります

メガネ

先程、古代文明でワインが作られていたことを紹介したが、ぶどうの花言葉にも、ワインに由来した言葉が多い。
例えば、「陶酔」「忘却」という花言葉は、ワインを飲むことで酔っ払ったり、
酔いがまわることで悲しいことや苦しいことを忘れる様子からつけられた。
また、キリスト教ではワインが神の血を表すものとされているため、「慈善」「人間愛」といった花言葉もある。
他にもまた、「親切」「信頼」「思いやり」などポジティブな意味もある。

まとめ

大切な方にぶどうの花をそのまま送ることは難しいけれど、きれいに色づいたぶどうを送ることはできます。
あなたも、大切な方を思い浮かべて、その方にシャインマスカットを送ってみませんか。
Hoshina Farmでは東京を中心とした首都圏の他にも、全国各地にシャインマスカットをお送りできます。
ここまでお読みいただきありがとうございました。

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